トラックや配送の仕事を探していると、一度はドラEVERという名前を目にする機会があるのではないでしょうか。
ただ、いざ使ってみようと考えても、ドラEVERの評判や実際の使い心地はどうなのか、気になって手が止まる方も多いでしょう。
ネットで調べてみると、ドラEVERはしつこい営業電話がかかってくるという噂や、求人票に書いてある祝い金が本当に受け取れるのかといった疑問、スカウト機能で今の会社に身バレしないかという不安など、さまざまな声が見受けられます。
さらには、退会手続きが面倒ではないか、プレックスジョブのような転職エージェントと何が違うのか、スマホアプリや地図検索の使い勝手はどうなのかなど、気になるポイントが出てきて迷ってしまう方も多いはず。
でも、ドラEVERの仕組みをしっかり紐解いていくと、そうした噂の背景や本当のメリット・注意点がすっきりと見えてきました。

この記事を転職活動の判断材料として役立ててください。
【この記事で分かること】
- ドラEVERの口コミからわかる独自の強みと求人動画の魅力
- しつこい電話連絡の噂が生まれる背景と連絡が入る本当の理由
- 入社祝い金の支給条件や申請手順と事前に確認すべき注意点
- 競合エージェントとの違いを踏まえた後悔しないサービスの選び方
ドラEVERの評判から探るサービス特徴と利用前の不安
画像出典:https://doraever.jp/
ドラEVERを利用するにあたって、まず知っておきたいのがサービスの基本的な信頼性や、ネット上で噂されるネガティブな評判の真相です。
ここでは、求人媒体としての特徴や口コミの実態、多くの求職者が不安に感じる電話連絡やスカウトの仕組みについて詳しく紐解いていきます。
ドラEVERの口コミで高評価なPR動画と求人数
ドラEVERを調べていて一番目立つポジティブな口コミは、なんといっても圧倒的な求人数と、実際の職場の雰囲気が手に取るようにわかるPR動画機能に対する評価です。
ドライバー経験者の方はもちろん、異業種からトラック業界へ飛び込もうと考えている未経験の方からも、「事前に職場の生々しい空気感が掴めるから安心できる」と非常に高い支持を集めています。
一般的な総合転職サイトだと、ドライバー求人は一般事務やIT、営業職などに埋もれてしまいがちで、検索条件もせいぜい「中型免許」「大型免許」といった大まかな資格区分でしか絞り込めないことがほとんどです。

しかし、ドラEVERは運送・物流領域に完全に特化しているため、検索フィルターの細かさが段違いなんですよね。
保有求人数はおよそ24,000件前後と業界トップクラスの規模を誇り、2tショート、4tウイング、大型10t平ボディ、トレーラー、ダンプ、タンクローリー、パッカー車といった車両形状はもちろん、食品配送、建材輸送、精密機器、自動車部品、一般雑貨といった運ぶ荷物の品目までピンポイントで指定して探すことができます。
ドラEVERが高く評価されている主な理由
- 約2.4万件という豊富なドライバー特化求人から希望条件を細かく絞り込める点
- 2〜4分程度の現地取材PR動画で保有車両や職場の清潔感を確認できる点
- 現場の同僚や運行管理者、社長のリアルな人柄が事前に伝わってくる点
- 地場配送、中距離、長距離など運行スタイルに応じた検索が直感的に行える点
そして、口コミで絶賛されている最大の武器が、各求人票の中に埋め込まれている2〜4分ほどの現地取材PR動画です。
求人サイトのテキストや綺麗に整えられた写真だけを見ても、「アットホームな職場です」「風通しの良い環境です」といったテンプレート通りの文言ばかりが並んでいて、本当のところはどうなのか疑ってしまうことってありますよね。
ドラEVERのPR動画では、プロの撮影班が実際の営業所や車庫へ直接足を運んで取材を行っています。そのため、写真や文章だけでは絶対に伝わらない職場のリアルな空気感をまるごと確認できるのが強みです。

具体的には、以下のようなポイントが動画越しにハッキリと見えてきます。
PR動画でチェックできる現場のリアルなポイント
- トラックの年式や整備状態:アルミホイールが綺麗に磨かれているか、洗車場が整っているか、整備が行き届いているか。
- 荷役作業の実際:手積み・手降ろしが中心なのか、パレット輸送やカゴ台車、フォークリフト主体の積み込みなのか。
- 事務所や休憩室の衛生環境:点呼場が整理整頓されているか、仮眠室やシャワールームが清潔に保たれているか。
- 社員や管理者の雰囲気:インタビューに答える先輩ドライバーの表情や、運行管理者とのやり取りに無理な緊張感がないか。
入社してから「思っていた以上に力仕事が多くて腰を痛めてしまった」「トラックがボロボロで安全面に不安がある」といったミスマッチを感じて後悔するリスクを、応募前の段階で大幅に排除できるのは、ドラEVERならではの大きな魅力と言えるかなと思います。
ドラEVERがしつこいと誤解される理由と着信の真相
ネットの検索窓に「ドラEVER」と打ち込むと、候補として「ドラEVER しつこい」といった不穏なキーワードが表示されることがあります。
これを見ると、「もしかして登録したら最後、昼夜を問わず営業電話がジャンジャン鳴り響くのでは……?」と身構えてしまう方も多いのではないでしょうか。

特にトラックの運転中や、現職の配送業務の合間に何度も着信が入ると業務に支障が出ますし、焦りや苛立ちを感じてしまうのは無理もありません。
しかし、結論からハッキリお伝えすると、ドラEVERの運営事務局から求職者に対して、しつこい営業電話や応募を急かすような連絡が入ることはシステム上・構造上あり得ません。
それにもかかわらず、なぜこのような風評被害とも言えるキーワードが定着してしまったのか、その真相を紐解いていくと、求人サービスの「ビジネスモデルの違い」が見えてきます。
求人広告サイトと転職エージェントの違い
求職者と企業の間に入って転職活動を支援する「転職エージェント」は、求職者を企業に入社させることで初めて売上が発生する完全成果報酬型です。そのため、登録された瞬間に専任アドバイザーから「今すぐ希望条件をお伺いしたい」「面談の日程を組みましょう」と何度も熱心に電話がかかってくるのが通例となっています。
一方で、ドラEVERは企業側が掲載料を支払って求人票や動画を掲載する「求人広告掲載メディア」です。ドラEVERの運営事務局には、求職者一人ひとりに電話をかけて営業をかけるアドバイザー部隊そのものが存在していません。
このサービス形態の違いを正しく把握していないユーザーが、他社のエージェント型ドライバー転職サービスを利用した際の「しつこい電話連絡への苛立ち」の記憶とドラEVERを頭の中で混同してしまっているケースが非常に多いんですよね。
「ドライバー転職サイト=どこも電話がしつこい」という先入観を持ったユーザーがネット上で検索を繰り返した結果、検索エンジンのサジェストに「しつこい」というワードが浮上してしまったというわけです。
また、過去にWeb広告やSNS広告でドラEVERのプロモーションを頻繁に見かけたユーザーが、「ネット上で広告がしつこく表示される」という意味合いで口コミを投稿し、それがいつの間にか「電話がしつこい」という噂へとすり替わって拡散された側面もあります。

運営元から無用な勧誘電話がかかってくる心配は一切ありませんので、安心して大丈夫ですよ。
ドラEVERの電話連絡が発生する唯一のタイミング
「運営事務局からの営業電話がないのは分かったけれど、ドラEVERを使っていて電話が鳴ることは本当に一度もないの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
実際のところ、ドラEVERを利用していてスマートフォンに着信が入るケースは完全にゼロではなく、明確に「ある特定の条件」を満たしたときにのみ発生します。
その唯一のタイミングとは、求職者自身が特定の求人に対して応募フォームを送信したとき、または求人票に記載された電話番号へ直接発信したときです。当たり前のことではありますが、自分からアクションを起こしたときだけ連絡が届く仕組みになっています。
電話がかかってくる発信元と理由
着信が入る相手はドラEVERのスタッフではなく、あなたが自らエントリーした運送会社や配送事業者の採用担当者です。求人票を確認して「この会社に応募してみよう」とフォームから送信した後に、面接の日程を調整したり、大型免許やフォークリフト免許の有無といった応募資格の確認を行ったりするために連絡が入ります。
応募した運送会社の採用担当者からすれば、せっかく応募してくれたドライバーと早くコンタクトを取り、選考を進めたいと考えるのは自然なことです。特に人手不足が続いている運送会社の場合、応募が入った当日のうちにスピーディに折り返しの電話をかけてくることも珍しくありません。
もし応募直後に知らない市外局番や携帯電話番号から着信があった場合は、警戒して無視するのではなく、「先ほど応募した運送会社の人事担当者かもしれない」と考えて着信履歴を照らし合わせてみてください。選考に進みたい本命の会社であれば、できるだけ早めに折り返して丁寧に対応するのが、採用を勝ち取るための第一歩になりますよ。
逆に言えば、ドラEVERに会員登録をして求人動画を眺めたり、気になる求人をキープ保存したりしているだけの段階では、どこからも電話がかかってくることは絶対にありません。「登録した瞬間に電話攻勢に遭う」といった心配は杞憂ですので、まずは気軽に希望条件を検索してみるのがおすすめです。
ドラEVERの祝い金や支度金の受取条件と申請方法
ドラEVERの求人詳細画面を見ていると、「入社祝い金10万円支給!」「就業支度金最大20万円」といった目を見張るような特典が掲載されていることがあります。
転職時には、安全靴や作業着の購入費用、通勤手段の準備、前職の給与締め日と転職先の初任給支払い日までの生活費など、何かとまとまった出費が重なるものですから、まとまった祝い金がもらえるなら非常に助かりますよね。
ただし、この祝い金制度を利用するにあたっては、事前に知っておくべき極めて重要な前提条件があります。それは、祝い金の支給元はドラEVERの運営会社ではなく、採用を決定した各運送企業そのものであるという点です。

ドラEVERはあくまで各社が設けている支度金制度を求人票上でわかりやすくアピールし、申請の橋渡しを行うプラットフォームに過ぎません。
| 申請ステップ | 担当する主体 | 具体的な手続きと確認事項 |
|---|---|---|
| 1. 専用フォームから申請 | 求職者本人 | 内定通知を受け取った後、ドラEVER内の「入社支度金 申請フォーム」から氏名、採用企業名、入社予定日などを入力して送信する。 |
| 2. 内定事実の確認 | ドラEVER運営 | 送信された申請データをもとに、ドラEVER側から採用企業へ「内定および入社の事実確認」を行う。 |
| 3. 支給条件の確定 | 採用企業 | 自社の就業規則や雇用契約に基づき、祝い金の支給要件(試用期間の有無、出勤率など)を確定させる。 |
| 4. 支度金の受取 | 採用企業・本人 | 企業の給与支払い規定に則り、初任給への合算や所定の期日に求職者の個人口座へ直接支払われる。 |
ここで特に気をつけたいのが、「内定をもらって入社しただけで自動的に振り込まれるわけではない」ということです。
必ず求職者自身がドラEVERのマイページや特設ページ内にある申請フォームから必要事項を送信しなければ、手続きが進みません。申請期限が「入社後◯日以内」と定められているケースもあるため、内定が決まったら速やかに手続きを行うのが鉄則ですね。
面接時に確認しておくべき祝い金の注意点
また、祝い金の支給タイミングや条件は、企業ごとの就業規則によって大きく異なります。
「初出勤の当日に手渡しされる」会社もあれば、「3ヶ月の試用期間を無遅刻無欠勤で満了した後の初給与に上乗せされる」会社、あるいは「1年間の継続勤務を条件とし、半年ごとに分割支給される」会社など実にさまざまです。
さらに、多くの企業では「支給後6ヶ月以内に自己都合退職した場合は全額または半額を返還する」といった返還規定が設けられています。
後々のトラブルを防ぐためにも、面接の際や内定承諾を取り交わすタイミングで、採用担当者に対して「求人票に記載されていた支度金の支給条件や振込時期、規約について確認させていただけますか」と誠実に質問し、条件面をクリアにしておくことを強くおすすめします。
ドラEVERのスカウト機能を匿名で使いこなすコツ
「現在の会社でトラックに乗って日々の業務をこなしながら、もっと給料が良い会社や労働環境の整った運送会社があれば転職したい」と考えている現役ドライバーにとって、ドラEVERのスカウト機能は非常に相性が良い仕組みです。
自分で毎日何時間も求人を検索しなくても、経歴や保有免許を登録しておくだけで、あなたのスキルを求めている企業側から直接オファーが届くからです。
しかし、在職中にスカウト機能を利用する際、誰しもが最も恐れるのが「現在勤めている会社の上司や同僚に転職活動をしていることがバレてしまう(身バレ)」リスクですよね。
運送業界は横のつながりも強く、万が一にも会社に知られてしまえば居心地が悪くなってしまいます。ですが安心してください。ドラEVERのスカウトシステムには、強固なプライバシー保護機能が標準で備わっています。
身バレを完全に防ぎながらスカウトを待つための設定
- 企業側に開示される登録データはニックネーム形式の完全匿名プロフィールである
- 氏名、生年月日、詳細な番地、連絡先などの個人特定情報は一切非公開となる
- マイページ内の「非公開企業設定(企業ブロック機能)」で特定企業を完全に遮断できる
- ブロックされた企業からは、あなたの匿名プロフィール情報そのものが検索結果から完全に見えなくなる
このブロック機能を賢く使うためのポイントは、現在所属している自社だけでなく、自社と関係の深い系列グループ会社や、頻繁に出入りしている主要取引先の運送会社まで漏れなくブロック指定しておくことです。これにより、親しい配車担当者や他社の運行管理者の目に留まる可能性を徹底的に排除できます。
なお、スカウトを待つ際に知っておくべきこととして、届くオファーには「企業があなたのプロフィールを熟読して送ってきた熱意ある個別スカウト」と、「特定の免許保有者に向けて自動配信された一括送信メール」の2種類が存在します。
中には自分の希望とは微妙に異なるエリアや車種のオファーが混ざることもありますが、興味のないメッセージはそのままスルーして問題ありません。

自分にとって魅力的な条件を提示してくれた会社だけを選び、マイペースにチャットでやり取りを進められる気楽さこそが、ドラEVERのスカウト機能の真骨頂と言えますね。
ドラEVERの評判と他社比較で見える向いている人の特徴
画像出典:https://doraever.jp/
求人サイトにはそれぞれ得意分野や利用上の向き不向きがあります。
ここでは、他社サービスとの機能比較やアプリの利便性、退会時の注意点などを踏まえながら、ドラEVERを使うべき人とそうでない人の境界線をわかりやすく整理していきます。
ドラEVERとプレックスジョブのサポートや連絡を比較
ドライバーの転職先を探す際、ドラEVERと並んでよく比較検討されるのが「プレックスジョブ」などのドライバー特化型エージェントです。
どちらも運送業界に強いサービスとして有名ですが、両者のサービス形態や利用体験は180度異なります。

ここを混同して登録してしまうと、「こんなはずじゃなかった」とストレスを抱える原因になってしまうんですよね。
| 比較項目 | ドラEVER | プレックスジョブ(エージェント型) |
|---|---|---|
| サービス形態 | 直接応募型の求人広告サイト | 専任担当者が付く転職エージェント |
| 登録後の電話頻度 | 原則なし(応募先企業からのみ) | 非常に多い(即時の電話・面談調整) |
| 選考サポート | なし(自力で履歴書作成・日程調整) | 充実(LINE相談、書類添削、面接対策) |
| 条件交渉 | 面接時に自分で行う | 担当者が給料や休日を代理交渉 |
| 職場環境の確認 | 2〜4分のPR動画で視覚的に把握 | アドバイザーからの口頭説明が中心 |
| 自分のペース | 誰にも急かされず自由に探せる | 担当者のペースで選考が進みがち |
プレックスジョブのような転職エージェント型の最大のメリットは、業界に精通したアドバイザーがマンツーマンで並走してくれる点にあります。
自分の希望を口頭で伝えるだけで条件に合った求人をピックアップしてくれますし、運送業界特有の履歴書の志望動機を添削してくれたり、面接の日程調整や「月給をあと2万円上げてほしい」「土日休みの枠で入りたい」といった自分では言い出しにくい条件交渉を代理で行ってくれたりします。
しかしその反面、エージェント型は登録した直後から頻繁に電話がかかってきます。「今お時間よろしいですか」「ご紹介したい案件があります」「応募状況はいかがですか」と、こちらの都合に関係なくプッシュされることが多いため、マイペースにじっくり求人を吟味したい人にとっては、大きな精神的負担やストレスになってしまうことも珍しくありません。
それに対してドラEVERは、誰にも干渉されず、深夜でも休日でも自分の好きなタイミングで自由に求人を比較できる気楽さが圧倒的な強みです。
担当アドバイザーからの催促に追われることなく、動画を見ながら「この会社は洗車場が綺麗だな」「トラックが新しくて待遇も良さそうだ」と直感的に吟味できます。

サポートの手厚さを求めるならエージェント、自由度とマイペースさを最優先するならドラEVERというように、ご自身の性格や転職状況に合わせて使い分けるのがベストな選択かなと思います。
※また、求人サイトごとに掲載求人の特徴やサポート内容、利用者の評判も異なります。ほかのドライバー向け転職サービスも比較したい方は、トラック運転手の転職でおすすめの求人サイトを7社ご紹介!も参考にしてみてください。
ドラEVERのアプリとGPS地図検索による効率化
トラックドライバーにとって、毎日の通勤時間や通勤距離は、体力面でもプライベートな時間を確保する上でも、給料と同じくらい決定的な要素ですよね。
長距離運行を終えて疲れて帰ってきた後や、早朝点呼に向かう際、自宅から車庫や営業所が遠すぎると、それだけで毎日の疲労が何倍にも膨らんでしまいます。
求人サイトで勤務地を検索するとき、多くのサイトでは「◯◯市」「◯◯区」といった市区町村単位の大雑把な指定しかできず、実際に求人票を一つひとつ開いて所在地を確認してみたら、「同じ市内だけど自宅から車で片道1時間半もかかる山奥の車庫だった……」と落胆した経験がある方も多いのではないでしょうか。
そうしたドライバーの悩みを一発で解消してくれるのが、ドラEVERのスマートフォンアプリに搭載されている「GPS連動型マップ検索機能」です。この機能は、スマホの現在地情報をもとに、近隣にある運送会社の営業所やトラック車庫の位置を地図上にピンで可視化してくれます。
GPS地図検索を活用する絶大なメリット
- 自宅を中心とした「マイカー通勤で無理のない生活圏内」の求人を直感的に洗い出せる
- 「本社所在地」ではなく、実際の出退勤場所となる「リアルな車庫・営業所の位置」が一目でわかる
- 普段よく通るバイパスやインターチェンジの近くにある優良拠点を視覚的に見つけられる
- 複数の求人を地図上で比較し、通勤ルートやガソリン代の負担をあらかじめ計算できる
現在地周辺だけでなく、たとえば「将来的に引っ越しを予定しているエリア」に地図をスクロールさせてピンをタップすれば、その地域周辺にある求人情報へダイレクトにアクセスできます。
通勤のしやすさはドライバーとして長く快適に働き続けるための生命線ですので、ドラEVERを利用する際はぜひ公式アプリをダウンロードして、この地図検索をフル活用してみてくださいね。
ドラEVERの退会方法とメール配信停止の使い分け
無事に希望の運送会社から内定をもらって転職活動を終えたときや、現職で昇給が決まってしばらく転職を見送ることにしたときなど、「サービスをスムーズに辞められるかどうか」も事前に把握しておきたい重要なポイントです。
中には退会ボタンがサイトの奥深くに隠されていて解約に苦労する悪質なサイトもありますが、ドラEVERの退会手続きは非常にシンプルで分かりやすく作られています。
Webブラウザやアプリのマイページにログインし、「各種設定」や「会員情報変更」の項目から「退会手続き」を選択して案内に従うだけで、数タップ・数クリックで完了します。面倒な電話連絡を入れたり、引き止められたりすることは一切ありません。
退会手続きを行う際の重要な注意点
退会処理を確定させると、これまで登録していた職歴データや自己PR文、Web履歴書、過去に応募した企業とのメッセージ履歴、お気に入りにキープしていた求人リストなど、すべてのデータがサーバーから完全に抹消されます。セキュリティの観点から一度削除されたアカウントデータは絶対に復元できませんので、応募先企業の担当者連絡先や求人票の控えなどは、必ず退会前に手元へメモやスクリーンショットで控えておきましょう。
退会ではなく「配信停止」を選ぶべきケース
「せっかく作った職務経歴やWeb履歴書を消去してしまうのはもったいない」「今回は転職しないけれど、半年後や1年後にもっと好条件の求人が出たらまた検討したい」という場合は、完全にアカウントを消してしまう退会ではなく、各種メール通知の配信停止設定を活用するのが賢い方法です。
マイページの通知設定から、「新着求人お知らせメール」「メルマガ」「スカウト通知メール」のチェックをすべてオフにしておけば、普段の生活で煩わしいメールが届くことは一切なくなります。アカウント情報だけを維持しておけば、将来再び仕事を探したくなったときに、一から職歴を入力し直す手間を省いてスムーズに情報収集を再開できますので、状況に合わせて上手に使い分けてみてくださいね。
ドラEVERのデメリットと失敗を防ぐ活用ポイント
求人動画や地図検索など魅力的な機能が揃っているドラEVERですが、どんなサービスにも必ずメリットの裏返しとなるデメリットが存在します。
利用を始めてから「期待していたのと違った」と後悔しないために、ドラEVERの弱点や注意点についても包み隠さずお伝えしていきますね。
ドラEVERを利用する上での主な留意点
- 専任のキャリアアドバイザーがつかないため、履歴書作成や面接対策をすべて自力で行う必要がある
- 求人票に書かれた給与の内訳(固定残業代や各種手当)や休日形態を自己責任で見極めなければならない
- 長期間にわたって掲載され続けている求人もあり、定着率や募集背景の見極めが不可欠となる
- 未経験者向けの求人はあるものの、大型や特殊免許の取得支援などは企業ごとに差が大きい
特にドライバー業界が未経験の方や、面接での受け答え・自己PRの作成に自信がない方にとっては、エージェントのような手厚い添削や模擬面接のサポートがない点がハードルに感じられるかもしれません。応募書類の作成から面接日程の調整まで、すべて自分ひとりの判断で進めていく自律性が求められます。
また、求人票を精読するリテラシーも非常に重要です。たとえば「月給35万円〜45万円」と記載されていても、その金額の中に「固定残業代(みなし残業手当)◯◯時間分」が含まれているのか、無事故手当や歩合給がどの程度加算されたモデル年収なのかは、会社によって大きく異なります。
運送業界では、自動車運転者の健康確保や過労死防止を目的として、厚生労働省による拘束時間や休息期間の基準が厳格に定められています(出典:厚生労働省『自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)』)。
面接の場では遠慮せず、1日の実質的な拘束時間や運行スケジュール、提示された給与の内訳、年間休日の実績などを確認し、交付される「労働条件通知書」の記載内容をしっかりと突き合わせて納得した上で内定を承諾することが、転職失敗を防ぐ最大の防壁になります。

さらに、求人票だけでは判断しにくい会社の雰囲気や待遇面を見極めるために、ホワイトな運送会社の見分け方とは?優良企業に出会うための基準 もあわせて確認しておくと安心です。
ドラEVERの評判を活かして納得の転職を叶える総括
ここまで、ドラEVERのリアルな口コミや評判、しつこいと噂される理由の真相、動画やGPS検索の強み、そして利用上の注意点に至るまで徹底的に解説してきました。
多種多様な求人サービスが存在する現代において、重要なのは「そのサービスが自分の転職活動のスタイルに合っているかどうか」です。最後に、ドラEVERの利用がバッチリハマる人の特徴を整理しておきましょう。
ドラEVERの利用が特におすすめな人
- 転職エージェントからの度重なる営業電話や急かされる連絡を避け、自分のペースで仕事を探したい人
- 求人PR動画を活用して、保有車両の清潔感や職場のリアルな雰囲気を自分の目で確かめたい人
- GPS地図検索を使って、自宅近くの車庫や営業所からマイカー通勤できる会社を見つけたい人
- 現職の会社や取引先をブロックし、身バレを完全に防ぎながら好条件のスカウトを待ちたい人
- 大型、中型、トレーラーなど、乗りたい車種や運びたい荷物が明確に決まっている経験者ドライバー
もしあなたが、「誰にも指図されず、自分の目線でじっくりと会社を見極めたい」「動画で職場の空気感を確かめてから応募したい」と考えているなら、ドラEVERは間違いなく最強のパートナーになってくれるはずです。
一方で、「履歴書の志望動機がうまく書けないからプロに全部直してほしい」「年収交渉や日程調整を全部丸投げしたい」という場合は、伴走型の手厚いエージェントを併用して両者の良いとこ取りをするのが賢い立ち回り方かなと思います。
ドラEVERは、求人動画や地図検索を活用しながら、自分のペースで転職先を探したい方に向いているサービスですが、転職活動では1つの求人サイトだけに絞らず、複数のサービスを比較することで、より多くの求人や自分に合った働き方を見つけやすくなります。
ドラEVER以外のサービスも比較したい方は、トラック運転手向けのおすすめ求人サイト7社をまとめたこちらの記事もご覧ください。

